医局紹介
医局員紹介
教授
平井 豊博
主なプロフィール:
昭和63年京都大学医学部卒、医学博士
所属学会:
日本内科学会(認定医)、日本呼吸器学会(専門医・指導医・代議員)、日本結核病学会(指導医・代議員)、日本感染症学会、日本肺癌学会、日本アレルギー学会、日本外科学会(認定医)、日本胸部外科学会(認定医)、老化促進モデルマウス(SAM)学会(評議員)、American Thoracic Society、Asian Pacific Society of Respirology
研究テーマ:
形態学、生理学の視点から呼吸器疾患を研究しています。
京都大学教育研究活動データベース:
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/vW9yB
准教授
伊藤 功朗
主なプロフィール:
平成6年- 京都大学卒,京都大学胸部疾患研究所附属病院
平成7年- (財)倉敷中央病院内科,呼吸器内科
平成11年- 京都大学大学院医学研究科呼吸器内科
平成12年- 米国Massachusetts General Hospital感染症科留学(短期)
平成16年- カナダMcGill大学Meakins-Christie研究所留学
平成20年- 京都大学医学部附属病院呼吸器内科助教
平成25年‐29年 京都大学物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)連携助教兼任
平成26年-31年 京都大学医学部附属病院感染制御部助教兼任
平成30年‐ 京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学講師
令和3年- 現職
資格:
日本内科学会認定医・総合内科専門医・指導医
日本呼吸器学会専門医・指導医・代議員
日本感染症学会専門医・指導医・評議員
日本呼吸器内視鏡学会専門医・指導医
日本化学療法学会指導医
ICD制度協会インフェクションコントロールドクター
研究分野:
呼吸器感染症の臨床研究(AJRCCM 2014:756),気管支喘息の分子生物学的病態研究(AJRCCM 2014:472, AJRCCM 2010:1475),COPDの遺伝子研究(AJRCCM 2005:1378),膠原病肺の臨床画像病理学的研究(AJRCCM 2005:632),iPS細胞を用いた病態研究(Stem Cell Rep 2014:394)など,幅広いアイデアと視点で研究し,呼吸器分野の進歩に寄与することを心がけてきました.
モットー:
「診断は患者さんが教えてくれる.」
「指導医は研修医に学べ」
京都大学教育研究活動データベース:
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/jZ8sU
病院講師
小笹 裕晃
主なプロフィール:
平成14年 名古屋市立大学医学部卒業
名古屋市立大学病院 第2内科 研修医
平成16年 岐阜県立多治見病院 呼吸器内科 医員
平成18年 名古屋市立大学 腫瘍・免疫内科学 臨床研究医
平成21年 名古屋市立大学大学院卒業 医学博士取得
名古屋市立大学 腫瘍・免疫内科学 助教
平成26年 京都大学医学部附属病院 集学的がん診療学講座 特定助教
平成28年 京都大学大学院 医学研究科 呼吸器内科 助教
所属学会:
日本肺癌学会(評議員)、日本癌学会、日本呼吸器学会、
American Association for Cancer Research(米国)
研究テーマ:
薬物療法における新規バイオマーカーの探索
がん幹細胞による抗がん剤耐性機序の解明
京都大学教育研究活動データベース:
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/kN6mC
助教
池添 浩平
京都大学教育研究活動データベース:
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.a6b5d33fb8bfb7f0.html
中塚 賀也
吉田 博徳
同期が多く色々刺激を受けています。
京都大学教育研究活動データベース:
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.2e781adfe48e0c42.html
特定病院助教
興梠 陽平
味水 瞳
肺癌の臨床と研究に携わっています。
京都大学教育研究活動データベース:
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.aaef076f216fcbfa.html
特定研究員(学振RPD)
船造 智子
白田 全弘
客員研究員
松本 健
森本千絵
大井 一成
池上 直弥
庭本 崇史
中西 智子
野村 奈都子
森 令法
濵尾 信叔
谷澤 公伸
寺田 悟
研究生
山形 昂
研究テーマ;iPS細胞を用いた呼吸器疾患研究
iPS細胞研究所でヒトiPS細胞とマウスを用いて研究しています。
呼吸器疾患をもつ患者さんに還元できるような研究を目指して頑張ります。
永田 一真
北島 尚昌
大学院生(4年生)
細谷 和貴
肺癌の基礎研究・臨床研究に取り組んでいます。
臨床医としての視点を大切にしながら、患者さんに成果を還元できる研究を目指して頑張っています。
吉田 寛
平山 寛
研究テーマ:肺胞の恒常性維持機構
肺胞には傷害を受けても再生して恒常性を維持する機構があり、完全に機能すれば肺胞は元通りの状態にもどることができます。
この機構がうまく働かないことで肺疾患が起きるという観点からみれば、新しい切り口で肺疾患の原因や治療をみつけることができると考え、研究テーマに取り組んでいます。
近い将来でなくとも、いつか社会に大きな貢献となる研究ができるよう、日々精進したいと思います。
橋本 健太郎
研究テーマ:肺癌(主にALK陽性肺癌)の薬物耐性克服
肺癌の研究をしています。好きな言葉は「明日が来ることは奇跡」です。
常に患者さんの側に、の感覚を忘れないよう心がけています。
一人でも多くの患者さんに明日を届けられるように頑張ります。
松梨 敦史
研究テーマ:間質性肺炎(特に画像解析)
市中病院で勤務していた時から間質性肺炎という疾患に興味を持っていました。現在は間質性肺炎を対象に画像解析を中心として研究を行っています。間質性肺炎の病態解明のアプローチのよい手法になるのではないかと期待しています。「為せば成る」をモットーに頑張ってまいります。
前谷 知毅
研究テーマ:COPD・間質性肺炎の画像解析 主に肺のCT画像に対してプログラミングなどを用いて解析を行っております。 呼吸器疾患の病態に迫り、臨床に役立つ研究を目指しております。
大学院生(3年生)
宇山 倫弘
林 優介
研究テーマ:アレルギー性肺疾患
研究を通じてより実臨床を深められたらと思い、大学院に進学いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
大学院生(2年生)
山田 翔
患者さんを苦しめる病態を少しでも解明できるよう、
向上心をもって取り組んでいきたいと思います。
よろしくお願いします。
島 佑介
研究テーマ:肺癌分野
癌免疫や薬剤耐性機序の解明など、肺癌全般に対する研究を行いたく思い大学院に進学しました。今後の肺癌治療に役に立つ研究活動に従事できるよう尽力致します。
軸屋 紀宏
住永 圭一郎
研究テーマ:肺癌
患者数の多い肺癌という疾患の研究を通じて実臨床に少しでも還元できるよう取り組んでいきます。
大学院生(1年生)
武田 淳志
塚本 信哉
呼吸管理睡眠制御学講座
特定准教授
佐藤 晋
平成8年 京都大学医学部卒業、京都大学胸部疾患研究所附属病院研修医
平成9年 国立京都病院(現京都医療センター)レジデント
平成12年 京都大学大学院医学研究科
平成16年 京都大学博士(医学)、京都大学医学部附属病院医員
平成19年 滋賀県立成人病センター医長
平成20-22年 米国Boston University Biomedical Engineering Research
平成22年 京都大学医学部附属病院医員
平成24年 京都大学医学部附属病院リハビリテーション科助教
平成31年 京都大学医学部附属病院リハビリテーション科病院講師
令和3年 現職
所属学会:
日本呼吸器学会
日本内科学会
日本アレルギー学会
日本リハビリテーション医学会
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
日本睡眠学会
日本呼吸療法医学会
研究テーマ:
COPDの臨床研究に取り組んで来ました。その病態生理の理解の過程で肺メカニクス・形態-機能研究に携わっています。
その傍ら、臨床研究に関するネットワーク作りとして「KYOTO臨床研究カンファレンス」(年1回開催)の幹事を務めています。
呼吸リハビリテーションの啓発、学術活動を支援し、呼吸ケアの発展のため呼吸管理・睡眠制御の講座を令和3年度から任されました。
よろしくお願い致します。
京都大学教育研究活動データベース:
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/dR7pB
特定助教
砂留 広伸
特定研究員
高橋 順美
呼吸不全先進医療講座
特定准教授
半田 知宏
平成10年京都大学医学部卒、医学博士
所属学会:
日本内科学会(認定医)、日本呼吸器学会(専門医)、日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会
間質性肺疾患の診療、研究両面で大学病院としての役割を果たしたいと考えています。
京都大学教育研究活動データベース:
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/tG6eW
特定助教
村瀬 公彦
腫瘍薬物治療学講座
特定病院助教
野溝 岳
リハビリテーション科
地域医療システム学講座
特定助教
白石 祐介
先制医療・生活習慣病センター
京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門
教授
後藤 慎平
平成16年3月 京都大学医学部卒業。
平成16年4月-平成20年9月 聖路加国際病院(東京)にて臨床研修。
平成20年10月-平成21年3月 国立病院機構 南京都病院にて勤務。
平成21年4月から当科の大学院生となりました。これまでの経験を活かした良い研究ができるよう頑張りたいと思います。
京都大学教育研究活動データベース:
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/jO3gQ
特定拠点助教
曽根 尚之